集客だけじゃない!EC Boosterのキーワードレポートを活用してサイト改善を行うための方法をご紹介

キーワードレポートコラムアイキャッチ

EC Boosterでは、2019年8月下旬から、キーワードレポートの提供を開始いたしました

お客様によっては、
「売上アップに繋げるための有益なデータだ!」と仰っていただいていることも多いのですが、
「キーワードレポートだけを渡されてもどう活用していいか分からない...」という声も同時に多くいただいています。

このコラムでは、キーワードレポートを活用できている店舗様の事例について、解説していきます。EC Boosterのデータを戦略的に活用してさらに売上を上げていくための手法として、ぜひ参考にしてみてください。

なお、広告配信におけるキーワードの考え方については、下記のコラムもご覧ください。
想定外のキーワード・商品から売上増加!?Googleショッピング広告の配信メカニズムから売上増加テクニックまで徹底解説!

キーワードレポートの考え方

それでは実際にEC Boosterのキーワードレポートを確認していきましょう。
キーワードレポートを確認する(EC Booster管理画面にログインします)

検索キーワード別の表示回数やクリック数、購入数などがご確認いただけます。

 
キーワードレポートイメージ

キーワードレポートイメージ

 

検索語句別のレポートをご確認いただく際には、各項目で順位を並べ替えていただき結果をご確認いただくことをおすすめします
購入数、クリック数、表示回数それぞれどのような語句で発生しているかをご確認いただき、それぞれを次の施策にご活用ください。

それではこれから各指標の評価方法について解説していきます。

購入数の評価の仕方

この検索語句で流入したユーザーが、そのまま商品の購入に至っています。
すなわち、商品を検索した際に商品に魅力的に感じ、商品詳細ページを見て、問題なく購入したいと思ったということです。

ユーザーの購入意欲をしっかりと獲得できたということで、自信を持ちましょう。
この検索語句で流入するユーザーは自社ターゲットと近しく、その人達へしっかり情報を伝えきれているということです。

例えばフランシュリッペ様においては、購入に繋がっているキーワードをInstagramなど、他の流入元で使用するキーワードとして活用されています。
Google広告以外の流入元でも、ユーザーは同じように商品を探しているはずなので、新しいユーザーを獲得し、売上を作っていきましょう。
費用対効果を超えたブランディング!画像付き広告によってマーケティング施策の最適化を推進した大人気アパレルブランドの事例ご紹介

クリック数の評価の仕方

この検索語句でクリックするユーザーが多いということです。広告クリエイティブが他の企業と比べても優秀で、ユーザーを魅力的に集めることができているのではないでしょうか。

ただ、購入に繋がっていない場合、その理由を検討していきましょう。
購入の決め手に欠く状態であったり、他の企業のほうがより魅力的な購入オプションを提供している可能性があります。
競合企業のサイトを分析して、自社サイトにない要素があればサイトに盛り込み、購入者の不安を解消していきましょう。

例えばサプライズケーキを提供する菓の香様では、サイトの中のコンテンツを見直して、商品の訴求力を上げています。

ECサイト改善と集客自動化で受注激増!サプライズケーキ専門店の売上拡大ストーリー

また、該当する商品の取扱量が少なく、お客様が探しているものが見つかっていない可能性もあります。
レザークラフト用品を販売しているPhoenix様では、広告配信結果を見てユーザーのニーズを把握し、そのニーズを満たすことができる商品を仕入れています。
自動配信で新しい気づきを獲得!広告施策を行わない方針だったレザークラフト専門店がEC Boosterに取り組んだ理由とその結果をご紹介

表示回数の評価の仕方

広告を表示できています。検索するユーザーが多いいわゆるビッグワードです。
ユーザーの検索の軸になるので、その語句を中心にサイトを作っていきましょう

表示されていてもクリックに繋がっていないキーワードについては、広告クリエイティブが他の企業よりも劣っていることを示しています。
Googleショッピング広告の場合、広告クリエイティブはご利用のECシステムに登録している商品名と商品画像によって決まります。商品名と商品画像を見直すことで競合より魅力的なクリエイティブとなり、クリックを集めることができる可能性があります

EC Boosterでは商品名と商品写真の考え方に関するコラムを用意していますので、ここをしっかりと見直していきましょう。

商品タイトルで競合と差をつける!Googleショッピング広告で売り上げを増加させるために必要なこと

Googleショッピング広告に「映える」画像作りのコツ 魅力的な商品画像で売上アップ!

改善に向けた行動のポイント

まずは検索してみよう

上記、それぞれの指標ごとに見直すべきポイントをお伝えしましたがいかがでしたか?

ポイントとしては、「ユーザーは他の企業と比較しながら商品を検索している」ということがあります。そのため、

  • 競合と比べて自分たちは魅力的に商品を訴求できているか

  • 競合に存在するが、自社には存在しない説明やサポートはないか

を見比べていくことがとても大事です。

そのため、まずは気になるキーワードについて検索して、どのような広告が出ているのか、他のサイトはどういう訴求をしているのかを調査してみましょう。

活かせる点は自分のサイトにも適応するとともに、他のサイトと比べた強みをサイト上で打ち出していきましょう。

改善したらデータを見てみよう

なにかの改善をしたら、それに伴って様々な数値が変わるはずです。

SEOのキーワードを設定したのであれば、そのキーワードでの流入が増えているか、サイト内のコンテンツを充実させたのであれば、購入率が向上しているか、EC Boosterの広告成果やGoogle Analyticsなどを活用して確認していきましょう。

一朝一夕で変わるものではないですが、徐々に改善する数値を見ていると、改善施策がどんどん楽しいものになっていくはずです!

改善のポイントが思い浮かばない場合には

ご自身で考えていただいてもいいアイデアが思い浮かばない場合や、考えた方向性がどうか確認したい場合、EC Boosterサポート窓口にお問い合わせください。
EC Boosterでは皆様からのお問い合わせをお待ちしています。

EC Boosterでは自動で広告配信キーワードを見直しています

ここまで、検索語句の結果に応じて売上アップを目指していく考え方をお伝えしました。

ただ、検索語句の中には、購入に繋がりにくい検索語句も多く含まれています。
EC Boosterでは自動で購入に繋がりにくい語句で広告が配信されなくなる設定を行っており、自動で広告成果の改善が進んでいきます

広告の自動最適化とは?EC Boosterが実現する広告成果の改善について

そのためお客様側では、広告成果を元にしたサイト改善を進めていくことによって、売上アップに繋がる可能性が高まります。

EC Boosterでの改善とお客様の改善、双方を進めることでECサイト全体の売上アップに繋げていきましょう!

EC Booster Admin